〜正しいかえるぼうしのかぶり方〜
今回のかえる展2では、大王所蔵のかえるぼうしなるものがありました。
スタッフがかぶっていましたが、そのかぶり方でちょっと遊んでみました。
いろいろ試してみたので、見ていってくださいな。
出演者:4名
かえる劇団員さん
かえるさぼてんさん
またのさん
ぴのこさん
その1:ノーマルなかぶり方
〜普通にかぶってみたい、という控えめな人向き〜
劇団員の方のように、あごでひもを結ばないか、両隣のようにあごで結んでしまう。
その2:ちょっとかわいいかぶり方
〜自分をかわいく演出したい、という人向き〜
両側のひもをそれぞれ2回ずつしばって丸くする。
首を振ると、ひもが回ってさらにかわいく見えるし、外敵に当てることもできるという一石二鳥。
…ただしうまくまわすのには厳しい訓練が必要のようです。
その3:小僧系
〜生半可なかぶり方では納得しないという欲張りな個性派の人向き〜
ひもを鼻の前でむすべば、「ねずみ小僧」ならぬ「かえる小僧」となる。
ただしちょっと周囲の視線がきついかも?
スタッフの中では、その2がかわいくてよい、という結果になりました。みなさんはどう思われましたか??