かえる展の無事開催を祈念して乾杯しました。酒宴のあとは、会場にでかけて、まえる大明神を対面して記念撮影しましたああ。
九州スポーツの養父記者が、かえる展の取材を行いました。また、『福岡かえる展』会場で看板作りをしました。当日は午前中から降雨で、かえる展看板作りには絶好の天候のなか、コロスケ同志の指導で、会場入り口に掲げる看板を製作しました。 同時に、会場には『かえる大明神』が鎮座。最後の仕上げを行い、飛び入り参加の主婦の支援も得て、無事に完成しました。27日に行われた詳細なレポートは、ここをみましょう。
午前中は2班に分かれて、『かえる座敷』に使う小道具類探し、レンタルショップ で会期中必要な備品の借り入れをしました。午後からは、新着のポスターを会場周辺 の商店街に配りました。佐賀かえる劇団代表も長駆、佐賀からポスター配りに参加し てもらいうれしかったです。ポスター配付は、『かえる展とはですねー』と最初から説明していた昨年の第一回 とは違って、ポスターを渡すと『ああーかえる展!どうぞどうぞー』とみなさんの理 解がはやかったのがうれしかったですねー。
夜からは、モロー寺井邸に参集して、かえる大明神の皮貼りをしました。皮貼りが進 むにつれて、かえる大明神にも『蛙格』が備わってきたような気がします。
完成した特大ポスターは、三種類。ワタナベガハクの絵をデザインした作品で、デ ザイナーが五種類もデザイン。どれもよいできだったので、三種類を印刷することに しました。もちろん注目度は抜群です。3つ並べると、今年もやるんだあああ。とい う気合いが出てきます。
21日は、会場予定地でカエル展の前にパフォーマンスをする芸術家タン・ダウさんと対面。大家さん、タンさん、アジア美術館ボランティア少女の3人を写真撮影しました=写真右=
ワタナベガハクのイラストを使い、某印刷会社のエースデザイナー野上様が製作したポスターが完成した。週末には関係者に配布することができそうだ。完成したカエルポスターを取材スタッフとともに、掲げて大喜び!
ポスターが完成する今週末は、会場周辺商店街にあいさつをかねて、配布する予定です。24日午後1時ごろからの配布を計画しているので、参加可能な方は、いっしょに出動しましょう!
マスコミへの広報強化週間の今週は、情報誌系や新聞、テレビ媒体への広報活動に専念する週です。地元情報誌の『シティー情報ふくおか』に広報に行った一行は、カエルの魔力を伝染させて、取材する側の4人をその場でカエル化。全員でカエル帽をかぶり、記念撮影しましたああああああああ。
5月5日の子供の日、かえる展事務局は、モロー寺井師、コロスケ氏、走るカエルりょーこさん、大王、ぴのこ事務局長、熊本のんたん同志が参加して、福岡市早良区の秘密かえる工房で展示物の生産に励んだ。中でも、かえる展会場に展示する『ねぶた式かえる大明神1型』は、4日朝からモロー寺井師とコロスケ氏が昼夜兼行で制作を進めているもので、全高70センチ、幅90センチ、木材で背骨を組み立て、針金で内部に電球を格納したカエル座像だ。
また、環境保護の立場を貫くために、廃物のチラシなどを原料にして再生紙の増産に励み、午後1時過ぎから午後10時半までの間に、30枚もの再生紙を生産した。前回の生産では4人がかりで4時間かけて6枚の生産力だったので、8時間で30枚を生産したのは大勝利であるー。
しかし目標の300枚には到達せず、当日までに再生紙の画用紙を揃えることができるのであろうか。
濃い色の紙には、白色の紙を適当にまぜて、明るい原液を作るのが、素敵な紙を作るこつだ。再生紙ちぎりを担当する、りょーこ同志、ぴのこ同志。
原液を貼り付けて天日に干す。次の工程は、アイロンで熱を加えて乾燥を促進すると同時に表面をなめらかにする。紙が一枚完成するには、約1時間の時間が必要だ。でも、みんなでやれば楽しい。
今回のカエル展では、カエル画像を応募してくれた人の作品を、のんたん同志がかけているような買い物袋のデザインとして展示する。なかなかかっこいいでしょ!
ごらんのように、けっこういろいろなものが入る大きさだ。このバッグに自分のカエル絵が入るなんてどきどきする。
ところで、隣の工場部屋で不思議なカエルと発見した。これはいったいなんであろうか。
それは、針金で骨格が形成された、巨大なカエル大明神の粘土模型なのであった。
2日間、不眠不休で造営に励む、モロー寺井師とコロスケ氏。コロスケ氏は、カエラーではないのだが、今回のカエル大明神の造営を通じて『カエル度』が急激に高まっている。
斎戒沐浴して造営を始めて2日目。ときおり背筋を伸ばすためにごろごろしながらも、一心不乱に針金を組む。
内部には電球を灯す構造になっている。カエル大明神は、ねぶた式なのである。
点灯後は、カエルの皮を貼る地道な作業が続く。
真剣なまなざしを見ていると、プロのカエル師そのものだ。
モロー寺井師とコロスケ氏の作業を横目に、再生紙の製造は深夜まで続く。この日は、午前12時過ぎまで作業して一日を終えた。カエル展出展の準備という崇高な使命のために、こどもの日を終えることができて、とっても幸福である。
会場のエンジョイスペースに出向いて現地を実地検証しながら、当日の設営の構想を練りました。アイデアが出ないときには、ときおり現場にあったミキサーをかけて気勢をあげました。
カエル関連グッズの写真撮りのついでに、編集部でカエルになって気勢をあげてみました。編集部でひっそりカエラーとして頑張っていた?カエル伸江さんを積極的なカエル人間に改造しました。
カエルテンチョーの愛蛙のお姿を、当日会場でビデオ放映するため、モロー寺井師らが、蛙屋敷を訪問しました。届いた写真をみたら、ぶったまげたあああああ。カエルテンチョー宅を、そのまま会場にしてもじゅーぶんにイケルほどの爆発カエル屋敷なのであったああ。