会場への道順と周辺の風景


カエル展会場への道順デジカメレポート

 会場への道順なのだが、これが、かなり難しいぞ。福岡市民である大王様でも、いきなり行けと言われても、最初は、なかなかたどり着けなかった。それほど入り組んだ場所にあるからだ。

 まず起点を、西鉄福岡駅がある、福岡市中央区天神にしておこう。三越デパートが、ある場所だな。ここから、岩田屋Z-SIDEを目指す。イワタヤジーサイドと発音するのだ。


 岩田屋は、別な場所に本館のA−LIVEというのがあるので、いきなり難解だ。ここが、岩田屋Z-SIDEの正面だ。広場があるので、ここまで出て来れたら、第一関門を突破ということだ。だから、天神にやってきたら『イワタヤジーサイドはどこですか?』と外国人のように道を聞くと一番いいぞ。それに答えられないようなやつは、福岡市民ではない可能性が高いので、分かる人が出てくるまで聞きまくろう。

 イワタヤジーサイドに到着する。しかし、油断はできない。道はここから、さらに複雑になる。岩田屋Z-SIDE脇を通過して、西通りに出る。

 西通りを横断して、ケンタッキーフライトチキンの看板を右手に見ながら、道を歩く。

 少し歩くと、PRADAの店に出る。ここがチェックポイントだ。PRADAの店を前に、細い道を右折する。

 このまま、ずんずん前進する。酒屋やラーメン屋が並んでいる。ひたすら前進だ。

 その奥に、専門学校や飲食店多数が出現する。狭い道を人と車が行き交うので、歩くのが大変だぞ。このあたりは、ただまっすぐ歩くと良い。

 まもなく、行き止まりのように道が、曲がっている場所に出る。右手に、上久醤油がある。内部は即売兼展示館になっているので、醤油屋見物してもいいぞ。

 道がどうして、こんな鈎型に曲がっているかというと、その昔、福岡城の外郭防衛のために、道をわざと屈曲させて、侵略軍の足を鈍らせようと都市計画されたなごりだそうだ。


 醤油屋を右手に見ながら左折すると、左は入江書店という本屋。大王様は古本を、ここによく売りに行く。ここまで来たら、もう少しだ。向こうに、大王様御用達の餅やさん、緑色の『駒屋』の看板がみえれば、もう、到着したも同然だ。

 運が良ければ、駒屋特製の塩豆大福や桜餅を買うことが出来るぞ。店頭にならぶと、あっと言う間に売り切れてしまうので、発見したら、ただちに買って喰う。それがポイントだ。

 おばちゃんに『きょうは、塩豆大福があったので、俺はとっても運がいいぞ!』などと話しつつ、代金を支払い、振り向くと、そこが、会場だ。


 会場の隣には、カエルショップのRIBITTRIBITTが、あるので、すぐに分かるであろう。カエル展会場も、ショップに負けないくらいに、派手にディスプレイしようと思うので、誰だって分かるであろう!

 住所は、福岡市中央区大名一丁目十四番二十号だ。迷う人に備えて、直前になったら、大王様の連絡先を、公開するので、たまには、このページをのぞきに来てくれい。

ひとつ前にに戻る